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■CONTENTS
■カリブの女海賊
☆MONNが毎回組んでる特集。

■編集長MONNLOWのぼやき
☆編集長日記

□カリブの女海賊
●特集:あたし達の唄を聴きな! 
part1 part2 part3

●特集:俺達の映画を見ろ!
part1
part1
紋楼が独断と偏見で語る『あたし達の唄を聴きな』
第1回は→マリリン・モンロー。
歌ってる唄なんか、はっきり言ってどうでもいいんだ。
要は、この女の出す、色気の塊の声。
上手いとか下手とかの唄は飽きるだけ。
やっぱり唄を聴くなら声は、命とも言うべき。
そんな、紋楼が選んだ、この女は色気の王道とも
言うべき。女の唄ウタイには色気が無かったら、
近所のババアと一緒じゃない。
そう言うあたしも、色気取得修行中だ(??)
それは置いといて、彼女は、暗い過去を持っても
ちょっと情緒不安定で居ても、美人で色気ある
女特有の女王様みたいな感じがしない。
美しい感じがする。
ってかアホみたいな感じ?
でも あたしはこの人の事が大好きだ。

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part2
さてさて、第2回『あたし達の唄を聴きな』
をお送りしましょう。
第2回は→L7。
L7と出合ったのは→映画『NATURAL BONE
KILLERS』を見て。
映画自体、最高なんだけど、タランティーノの
関わる映画は大体音楽が宜しい。
そんな中の1曲『SHIT LIST』に唸った。
彼女達の名前すら 聞いたことが無い人が
多いと思うので軽く紹介しよう。
(さすがに前回のMonroeのようにはいかない)
L7は、ドニータ・スパークス(Vo&G)の爆発魂
炸裂状態のガールズBANDで、ジャンル分け
すると、SLASHになるそうだ。SLASHって
言っても よく分からないが、とにかく紋楼は
激しく、重く、そして心地よくダルイ感じの印象を 受けた。
同じくメンバーのスージー・ガードナー(Vo&G)
も唄ったりするので、VOCALが二人居るような感じだ。
NIRVANAの成功で、一躍有名になった
プロデューサーのブッチ・ヴィグ(現GARBAGE)
が彼女達のCDに参加したりしている。
精力的にアンダーグラウンドの世界で活動してきた
彼女達もメジャーデビューし、CDもコンピレーション
CDやアルバムなどを発表している。
L7と言う名前の由来がとても面白いので
最後に紹介しておこう。
『L7と言う言葉はアメリカの罵り言葉なの。
頭の固い人の事を指すのね。Lと7で四角(スクエア)
になるでしょ。だから、頭が固くて、物分りの悪い人のこと。
全然カッコよくない人よ』

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part3
今回はGARBAGEと言うBANDを紹介しましょう。
このBAND、ガービッジのメンバーはそれぞれ、
スティーブ・マーカ−、デューク・エリクソン、
そして前回紹介した、名プロデューサーの
ブッチ・ヴィグ、最後に看板娘のボーカリスト
シャーリー・マンソンの四人で、94年に結成された。
圧倒的な存在感のある、シャーリーは、キャラクター
も個性的。95年発売の『G』と、98年の
『VERSION 0.2』と言う2枚のアルバムで、全世界
合計1100万枚以上も売り上げた、わりと
知名度の高いBANDである。
このバンドのCDは大体、どれを聴いてもオススメ。
ちなみに、音楽は自称ポップバンドだが、
ヘヴィなロックからヒップホップ、エロクトロニカ
までまでを抱合した、多様な音楽性を誇っている。
口で説明するのはヤヤコシイので聴くのが一番でしょ♪
映画『ロミオ&ジュリエット』で挿入された曲もあるし、
聴いた事のある人も多いのでは。
最後に、このバンドの名前『GARBAGE』とは、
『ゴミ』と言う意味だそう。それでわまた☆

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俺達の映画を見ろ!

さて、今月は『俺達の映画を見ろ』特集を
カリブからお届けいたします。

今回、『俺達映画』の中でも紹介するのは
マーロン・ブランドが悪魔的にカッコイイ作品
『ゴッドファーザー』。

まだ、ご覧になったことのない方は今すぐ
ビデオショップへお急ぎください。

『ゴッドファーザー』の内容にまず軽く触れて
みると、ニューヨークの強大なマフィア一家を
率いる、ドン・ビトー・コルレオーネと、その
組織犯罪―ファミリービジネス―の中で
頭角を現していく、彼の息子 マイケルの物語。
それ以上は、映画でどうぞ(又は本でも)。

それでは、この映画の中でも、私にとって
最大の魅力について話を移しましょう。
(これはあくまで私にとって!だけど)。
やっぱり、マーロン・ブランドの圧倒的な存在感
です。

始め、この映画の製作に関わる
者は皆、マーロン・ブランドしか居ない!
と、考えていたのですが、パラマウント
(映画会社)の社長は断固反対。
ブランド自身は、この役に望まれている事を
知っていて、ひそかに役作りも始めていたそうです。
終いには、ブランドのこれまた物凄い縁起で、
ゴッドファーザーは彼に決まり。
あの映画を見ると分かると思いますが、
一番カッコイイ、ドンを演じています。
紳士的ですが圧倒的な威圧感や風格が
感じられて、本から入ったあたしの想像を
何倍も上回るくらいに、ゴッドファーザーが
感じられました。

勿論、他の俳優も素晴らしい。
(個人的にはサンティノとトム・ハーゲンが
お気に入り )。
特に、サンティノが料金所で滅多撃ちにされる
(時の、サンティノの歪む表情)シーン、
ラストのマイケルが教会に居て、コルレオーネ
ファミリー以外のマフィアの大物が次々と
殺されていくシーン(特に、警官の格好した奴が
撃つ時のスタイルは良い)等々、息を呑む見所の
あるシーンが沢山です。

更に、音楽が魅力的。
有名なので、誰でも聞いたことがある事でしょう。
是非、音楽も同時に合わせて作品をお楽しみ下さい。

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