第1回■TAPI vs MONNLOW■

1　出会いはBETA<LIVE HOUSE/姫路>に　貼ってある、
「GUITAR募集」の張り紙を　TAPIが見つけた事から始まる。

当時　高校生のMONNLOWは　友達とBANDを組んでいた。
良いGUITARを探して　貼り紙していたら
MONNLOWにTAPIから電話がかかってきた。

早速　彼の音源を聞かせてもらうために
会う事になった二人…

何と　徒歩10分圏内に
二人の家は　あったのだった。

２　第一印象　MONNLOWはTAPIが怖かったし、
いちいちうるさかった<笑>。
TAPIはMONNについては　クソガキ程度に思っていた。
そうして　うまくない出会いを果たし、
二人がよく会うようになると、
お互いを必要とし　バンドを始めることになる。

３　TAPIは　当時　人見知りが激しかったし
MOMは　当時　しょっちゅう　イザコザを起こしていたが
お互いに　相手の欠点を見つめながら
今は　すっかり　よくなりました。

４　そうして　様様なメンバーとBANDを組んだが
どれも失敗。
結果的に残った二人が　二人で活動を始めた。
二人が出会ってから　早くも6年が終わろうとしている。
しかし　その6年の間に　仲良くともに尊敬し、
成長しながら　歩いてきたのだろ！
これからも　こんな2人を応援してやって下さい。

第1回■JOHNNY vs TAPI ■

1
JOHNNY：出会いは梅雨の真っ只中　湿った空気が充満する夜
モンローに紹介され　初顔合わせとなった。
僕に背中を向けた彼は　ゆっくりと振り向き　僕の顔を見上げた。
「どうも　TAPIっす」
なんて　素朴な奴なんだ？
まぁ　俺が怪しかったせいだろう。
そして　お互い　初対面と言うこともあって　言葉は途切れ 途切れだったが
そのうち、自然にうちとけていった。

２　
TAPI：今まではBANDしかやった事が無かったところへ、
「アコギでやってみたら」という言葉をきっかけに
アコースティックでのLIVEが出来るようになった。
JOHNNYさんのおかげである。
そして色んなLIVE HOUSEを紹介してもらい、色んなところへ
連れて行ってもらい　色んな経験をさせてもらった。
最後には北海道の、農家のアルバイトも
勧めてもらい、俺はまた一つ勉強させてもらった。

３
そうして二人は お互いに支え合い、助け合い、
現在TAPIはJOHNNYさんの手料理をたべさせてもらい、
JOHNNYさんはTAPIに草抜きを手伝ってもらう仲になった。<笑>
今後の彼らの　仲良しっぷりが楽しみである。